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高校生のスマホ代を格安SIMで年6万円節約、料金比較の目安

2026.07.28

木の机に置かれたスマートフォンとメモ帳、電卓、そばに置かれた小さな招き猫

上の子たちが高校生になった頃から、スマホの料金プランをどうするかは、わが家でもたびたび話題になってきました。中学生と小学生の下の子たちにも、あと数年で同じ悩みがやってきます。

大手キャリアのままにするか、格安SIMに乗り換えるか。正直、プラン名が多すぎて調べるたびに混乱するので、今回は各社の公式サイトで現行プランを確認し、料金だけを並べて比較してみることにしました。特定の会社をおすすめする意図はないので、申し込みリンクなどは置いていません。あくまで比較の目安として読んでもらえたらと思います。

大手キャリアとオンライン専用プラン・格安SIMの料金比較

同じデータ通信でも、契約先によって月額はかなり違います。2026年7月時点で各社の公式サイトを確認した結果は、次のとおりです。

区分 会社・プラン データ容量 月額(税込)
大手キャリア ドコモ「ドコモMAX」 無制限 8,448円
大手キャリア au「使い放題MAX+5G/4G」 無制限 7,458円(家族割等の割引適用で4,928円〜)
大手キャリア ソフトバンク「メリハリ無制限+」 無制限 7,975円(3条件の割引適用で5,478円〜)
オンライン専用(サブブランド) ドコモ「ahamo」 30GB 2,970円
オンライン専用(サブブランド) ソフトバンク「LINEMOベストプランV」 30GB 2,970円
オンライン専用(サブブランド) ソフトバンク「LINEMOベストプラン」 〜10GB 2,090円(〜3GBなら990円)
格安SIM(MVNO) 楽天モバイル「Rakuten最強プラン」 使った分だけ(20GB超で無制限) 1,078円(〜3GB)/2,178円(〜20GB)/3,168円(無制限)
格安SIM(MVNO) IIJmio「ギガプラン」 20GB 2,000円

出典:ahamo公式サイト、LINEMO公式サイト、ソフトバンク公式サイト、au公式サイト・報道発表、楽天モバイル公式サイト、IIJmio公式サイト(いずれも2026年7月確認)

大手キャリアの無制限プランは、家族割や光回線とのセット割を全部使ってようやくオンライン専用プランに近づく、という価格設定になっています。逆に言うと、割引条件をそろえられない一人暮らしや、家族の中で自分だけ乗り換えるようなケースだと、大手の基本料金がそのままかかってくることになります。

大手キャリアの無制限プランとオンライン専用プラン、格安SIMの月額料金を比較した横棒グラフ。大手キャリア(ドコモMAX)は8,448円、オンライン専用プラン(ahamo)は2,970円、格安SIM(楽天モバイル20GBまで)は2,178円。差額は年間で約5万〜6万円になる。

年間でいくら違うか、計算してみました

高校生がよく使うくらいのデータ量として、20GB〜30GBあたりで比べてみます。

割引をフルに使えば大手キャリアももう少し下がりますが、それでも数万円単位の差が出るケースは多いはずです。1人分でこれなので、きょうだいの人数分だけ差も大きくなる計算になります。

乗り換えの一般的な流れと、注意しておきたいこと

乗り換え自体の手続きは、以前よりだいぶ簡単になっています。2023年5月から、携帯電話番号を持ち替える際の「MNP予約番号」の発行が原則不要になり、乗り換え先の手続きだけで済むようになりました。

とはいえ、事前に確認しておいたほうがいいことはいくつかあります。

学割の内容は毎年キャンペーンごとに変わるので、この記事に書いた金額は基本料金ベースの目安として見てもらって、実際に契約するときは必ずそのときの公式サイトで最新の条件を確認してほしいところです。

どちらが正解、ということではなく

大手キャリアには、店舗でのサポートや家族割・セット割のまとまりやすさという強みがあります。格安SIMやオンライン専用プランには、シンプルな料金という強みがあります。どちらが向いているかは、家族の契約状況や、子ども自身がどこまで自分で設定できるかによっても変わってくると思います。

うちも、下の子たちが高校生になる頃にはまた料金プランの顔ぶれが変わっているはずなので、そのときにまた同じように公式サイトを見比べることになりそうです。

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